「流れる雲よ」
「流れる雲よ」9/4 18:30、9/12 18:30公演 観劇しました。
9/12は、雪組見てからだったので、30分くらい遅れてしまいました

4日にはなかったゆみこさんからのお花が12日にはありましたね!4日にないのか~と残念に思っていたので12日に見つけたときには、ニヤニヤが止まらず・・・
動いているさゆを見れただけで胸いっぱいでした。最後のにっこにこの笑顔を見たらもう本当に幸せで来た甲斐あった!!と叫びそうでした

とくに12日の沈んだ気持ちを浮上させてくれたのは、さゆです。本当にありがとうございました!幸せです。
2幕の置いて行かれる女性の気持ちを訴える迫真の演技には泣かされそうになったし、人形を落とす間が絶妙で笑わせて頂きました。4日はマイクがないので、さゆの台詞は少し聞き取りずらくもありましたが、公演を重ねた12日には大分よくなったと感じました。演技もかなり自然で周りの人達にしっかり溶け込んでいました。成長を感じられる公演で、観劇してよかったと心から思いました。
話の内容については、やはり考えさせられました。普段忘れていることを思い出させてくれたといいますか、今の幸せが過去の過ちの上にあることを訴えた、胸が痛い内容でした。
若いお客さんの多くも話に引き込まれて泣いていました。また私の隣に座っていた年配の方がすすり泣かれていたのが印象的でした。
さゆの新しい道が輝かしくありますように。
次は源氏物語ですね。お稽古頑張ってください!
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