楽 その他
● 千秋楽 ご挨拶など
ゆみこさん ずっと笑顔でした。 その笑顔を見て「ああ、笑顔モードなのね」と正直思ったのですが、さよならショーのネロの台詞と、カーテンコールの3、4回目?でくちゃっと表情が歪みました。
カーテンコールは、ゆみこさんがひとり舞台上にいました。きっと水さんがゆみこさんひとりで舞台に、とおっしゃってくれたんでしょう。サプライズに弱いゆみこさん。めっちゃ動揺していました。
水さんありがとうございました。
同期のお花は、モモサリさんでした♪
モモサリさんの大劇場卒業は、ゆみこさんがお花を渡したんですよね。
お花は 桜 でした。オペラで見ているだけでは、淡いピンクで何のお花かは分かりませんでした。桜と聞いて、「春」と言い続けたゆみこさんにぴったりだなあと思いました。桜の枝そのままの飾らないブーケがとてもきれいでした。
さゆのご挨拶は、柔らかかったです。しゃきしゃきした感じではなく、宝塚との別れを惜しむ寂しさを感じました。言葉にして「寂しい」とは言いませんでしたが、言葉からその思いは溢れていました。もちろん感謝も。
私の泣きポイントは、はまこでした。もうはま水の同期愛は泣かずに見れないですよ~ ボロボロでした。ゆみこさんであまり泣かなかった分、ここで出ましたね。ゆみこさんで泣いたのは「足跡のない道」だけかな。やっぱり笑顔で見送りたかったのですよ。
はまこの「水を置いていく私が言うのもなんですが、水をよろしくお願いいたします」には、客席中が泣いたと思う。
● 出
さゆ かわいかった。 その笑顔が大好きでした。
ゆみこさん 男役らしく りんとして 前をしっかり見つめて劇場を後にされました。
水さんの楽屋出を見ることができませんでした。本当に心残りです。なんだか中途半端に終わってしまった気がしました。やっぱり、水さんにありったけの「ありがとうございました」を込めて拍手したかった。
水さん本当にありがとうございました。
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